日本中小企業経営協会は、会員として中小企業の各企業を中心に構成されている団体で、労務管理一般に関する研修・相談事業と、労働保険(労災保険と雇用保険)に関する業務をする労働保険事務組合の事業とを行って、事業展開しています。
【日本中小企業経営協会の沿革】
昭和58年9月 |
現、一般社団法人日本経営協会の労働保険事務組合会員(162社)を中心として、中小企業のより一層の経営の効率化をすすめ、健全な中小企業の発展の土台作りに寄与することを目的として設立。会長に三好徹氏を迎え、事業開始。 |
昭和59年10月 |
会員研究会開始。 |
平成4年3月 |
『労働保険事務組合』として労働省(現・厚生労働省)の認可を受ける。 |
平成5年12月 |
事務組合通信発行開始。 |
平成7年12月 |
東京都より優良労働保険事務組合として表彰される。 |
平成10年3月 |
所在地を現在地に移転。 |
平成11年11月 |
「就業規則作成のポイント」を発行。 |
平成15年9月 |
労保連労働者災害共済(労災上乗せ保険)取り扱い開始。 |
平成19年6月 |
三好徹氏の会長勇退に伴い森萩忠義氏を会長に迎える。 |
平成22年2月 |
「就業規則の規程例とそのポイント」を発行 |
平成25年6月 |
森萩忠義氏勇退に伴い尾留川 宏氏を会長に迎える。 |
平成29年3月 |
会報を創刊(事務組合通信を廃刊) |